勝手にシリーズ化!
ダイバーになったら○○に行こうシリーズ。
今回はなんと氷の下です!
氷の下となると寒そうなイメージですが、
まさにその通り!
氷の下の水温は―2℃・・・。
なので、ちゃんとした装備が大事になってきます。
まずはレギュレーター!
通常のレギュレーターだと中が凍ってしまって、
空気が出っぱなしになってしまいます。
その為、寒冷地に適用したレギュレーターが必要になってきます。
また、グローブやフードも通常のものよりも、
水が入らないようになっているので、
ほとんど水に触れることはありません。
また、ドライスーツと言って中に水が入らないスーツを着ます。
そのスーツの中には服を着ているのですが、
その服にも気をつけないといけないことが!
ダイビングはスポーツです。
水温が―2℃だったとしても、動けばスーツの中は汗をかきます。
そこで乾くのが遅い服を選んでしまうと汗が冷たくなって、
寒くなってしまうんです。
ダイバーになったらドライスーツの中に着るインナーも気にしてみてくださいね。
ただ、その寒さを超えた先には・・・
水中から見る氷は鏡のようになっていて綺麗!
さらにはクリオネなどの氷の下でしかみれない生物が見れたりしますので、
ぜひ温かい所だけではなく氷の下にも行ってみてくださいね。